海月による東紀州からの情報発信~ぜひ遊びにきてい~
by kurage874
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プロフィール
■ブログネーム
 海月(くらげ)

■本名
 端無 徹也
 (はなしてつや)

■棲んでいる所
 熊野市飛鳥町佐渡874-1

■やっていること
キタガワノホトリ
 東紀州市民活動支援センター
 尾鷲市北浦町1-8
・付属施設
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  コミュニティカフェレスト
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  (レンタル)
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 ・名称検討中
  (クラフトスペース)
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・キタガワマーケット
  毎月第3日曜日
  9時半~16時半
☆告知
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 営業日
  平日 9時半~16時半

 TEL:0597-22-5554
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
 駐車場有、トイレあり

◆(特非)みえNPOネットワークセンター
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☆役職
 理事

東紀州コミュニティデザイン
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 尾鷲市北浦町1-8
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 TEL:0597-22-5554
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 FAX:0597-22-5554
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☆役職
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☆告知
 支援者・支援金募集中

一般社団法人熊野レストレーション
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 尾鷲市北浦町1-8
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 アマチュア無線
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【DRT事業】日本森林ボランティア協会主催の災害セミナーⅡに参加する
2月11日(火)に、大阪まで日帰りでした。

2回目となる、NPO法人日本森林ボランティア協会(森ボラさん)主催の災害セミナーに参加しました。今回は、災害時になにができるかという題目で、大阪ボラティア協会の梅田氏が講師でした。
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結論から言うと、僕や熊野レストレーションにとっては、物足りない内容でした。講師の進め方に問題や課題はありませんでしたが、僕たちがなにの集まりなのかという点が、すっぽり抜け落ちていた気がします。ワークショップの手法は、僕が紀北町の災害ボラコの養成講座でやったのとほぼ同じで、参加者への気付きをテーマにするのはよかったと思います。しかし、せっかくの森ボラさんですから、広義の災害ボランティアや災害ボラセンを理解させるよりは、チェンソーを使う災害ボランティアへの気付きと、それを取り巻く現状を説明する内容の方が、参加者には的を射たかも知れません。

だって、うちもそうですが、日本に2つしかない、チェンソーを使った災害ボランティア団体(組織体)が、この会場には集まっていたからです。DRT JAPANと、熊野レストレーションです。おそらく、組織だって災害現場で活動しているチェンソー部隊は、この2つとないのが現状です。この東日本と西日本で活動している2つの組織体は、もともと森林や里山のボランティアではなく、災害現場でチェンソーなどの特殊資機材を使ってきた実績を持っています。もっとも、DRT JAPANの方が格も組織性も突出していますが、双方とも、災害現場で培ってきたノウハウを生かして活動しています。だからこそ、組織体としては大きい森ボラさんに期待するところは大きいのです。

つまりは、森ボラさんの活動が、災害時には転化するんですよ。

これだけのことに気付いておけば、あとは現場で場数を踏むだけですし、なにも災害ボラセンの運営を知る必要もありません。そんなことは、どこかのだれかがしてくれるはずですが、そういったコーディネーターはあちこちにいるでしょう。ただし、災害現場でチェンソーをボランティア作業に使用させるコーディネートは、そうそういないのも確かです。しかし、それはDRT JAPANや熊野レストレーションが担えると考えています。僕自身も、災害現場にチェンソー部隊で入るときは、作業する人ではなく、コーディネーターと現場監督がほとんどです。危険な資機材ですから、怪我や事故なく安全に作業を展開するには、絶対的に外せない役割です。

社協ボラセンの災害ボランティアは、最悪死ぬということはほぼありませんが、チェンソーなどのテクニカルボランティアでは、最悪死にます。僕自身、若気の至りもありましたが、過去には危うくってことがいくつもありました。それを引き起こす原因は、僕自身にもありますが、そうでないこともあるのです(大事なノウハウなので、ここにはまだ書きませんけどね)。2011年の紀伊半島大水害の際に、熊野レストレーションの前進である紀伊半島生活取戻し隊での活動で、通算24日間、延べ231名の災害ボランティアが怪我や事故なくチェンソー中心に活動できたのは、ちゃんとそのノウハウを生かされたからです。もちろん、参加していただいた方の意識や連携にも、特筆するものがありましたし、ちゃんとコーディネートに応じてくれたからでもあります。

参加させてもらっといて、批評するのは失礼なのですが、今回のような災害セミナーですと、森ボラさんとしての意識を仕掛け側の意図に向かわせるのは、まだまだ先のような気もしました。ちょっと遠まりしているようにも感じましたし、最後らへんで急かすように学生ボランティアの名前を例にあげたあたりは、こじつけ感がたっぷりでした。ああなると、「森ボラとしてでなくとも、個人で参加するスタイルでいいんちゃうの」ってのが先行しそうです。まあ、熊野レストレーションからすれば、それでも十分に事足りますし、すでに学生ボランティアとは連携もはじめているので、これまで通りの意識で対応するくらいです。しかし、森ボラさんとしてなら、ちゃんとルール作りも実践形式も取り入れたい考えがあります。もちろん、西日本をカバーするくらいの規模でです。

僕としては、災害時のチェンソーボランティアに名乗りを上げる組織体が、あちこちで旗を上げればと感じています。日常的な活動から転化しやすいので、森林里山保全のボランティアが近道ですが、森林組合などの半ば公的機関であってもいいでしょう。ノウハウなら、うちが橋渡しでも講師役でもします。もっとも大事なことは、どの災害においても、チェンソーをはじめとする特殊資機材は絶対的に必要ですし、それは自衛隊や警察、消防だけが従事する作業ではありません。われわれにしかできないことをやっているはずなので、それを当たり前のようにクリアしていくには、もっと大きなアピールが必要だと強く感じてもいます。

だって、自己責任とか言わせて、内緒でチェンソー使わせるってことも、本来ではオカシナことですし、そのニーズは断るためにあるみたいな流れもヘンテコです。社協ボラセンが認めなくても、連携するテクニカルボラセンが担えばいいことですし、そこに災害時の保険などをクリアさせていけばいいだけのことです。2011年の水害で、三重県がチェンソーボランティアに与えた権限と費用弁償の実績は、今後の大きなたたき台にもなるはずです。それにフタをするような事があってはいけないし、システム化していくことが急務でもあります。

単純に、いるんですもん。災害時には。

森ボラさんの次回には期待しますが、そろそろ前に進める連携と実践をやっていかないと、災害が起こるたびに、テクニカルニーズが後回しにされ続けます。困るのは、被災された地域や人で、この間に居座り続けている人たちは、オカシナメンツやヘンテコなプライドは捨て去るべきです。たとえば、多様性をテーマに、今後の災害ボランティアや災害ボラセンのあり方を、三重県も考えているようですが、民間の考えることはもっと先を進んでいます。社協一辺倒の災害ボラセンだけしか見えていないのであれば、同じことの繰り返しです。紆余曲折しながらも、県内外の民間がスクラムを組んでシステム化していくと感じるので、置いてけぼりを食らわないようにしてもらいたいです。

僕としては、DRT JAPANと熊野レストレーションが、先にルールづくりをしていくことも手段の一つだと感じています。そのために、まずは熊野レストレーション内で、災害時の行動について議論する場を今週末に開きます。

by kurage874 | 2014-02-12 22:21 |  熊野レストレーション
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