海月による東紀州からの情報発信~ぜひ遊びにきてい~
by kurage874
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プロフィール
■ブログネーム
 海月(くらげ)

■本名
 端無 徹也
 (はなしてつや)

■棲んでいる所
 熊野市飛鳥町佐渡874-1

■やっていること
キタガワノホトリ
 東紀州市民活動支援センター
 尾鷲市北浦町1-8
・付属施設
 ・CReAM(クリーム)
  コミュニティカフェレスト
  (レンタル)
  日替りコックさんのランチ
  1日店長のお店
 ・ヤキヤマロック
  (レンタル)
  ボルダリングスタジオ
 ・二瓶窯
  (レンタル)
  石窯
 ・アトリエウミノハタ
  (テナントスペース)
   プロジェクトCReAM様
   ステキ工房オワセ様
 ・スギノハコ
  (チャレンジショップ)
   サロンHASU様
 ・CO-DO(コドウ)
  (レンタル)
  ギャラリースペース
 ・音楽室
  (レンタル)
  音楽スタジオ
 ・名称検討中
  (クラフトスペース)
   PureMarin様

・キタガワマーケット
  毎月第3日曜日
  9時半~16時半
☆告知
  出店者募集

 営業日
  平日 9時半~16時半

 TEL:0597-22-5554
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
 駐車場有、トイレあり

◆(特非)みえNPOネットワークセンター
 中間支援組織の集合体
☆役職
 理事

東紀州コミュニティデザイン
 中間支援組織
  コミュニティカフェ事業部
  キタガワノホトリ事業部
  中間支援事業部
  防災・減災事業部
 尾鷲市北浦町1-8
  キタガワノホトリ内
 TEL:0597-22-5554
 TEL:080-2627-2080
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
☆役職
 事務局長
☆職員
 1名雇用中、1名募集中
☆告知
 支援者・支援金募集中

一般社団法人熊野レストレーション
 森林里山保全ボランティア
 テクニカル災害支援
  森林里山保全事業
  森林レクレーション事業
  中山間支援事業
  DRT事業
  非公認の山岳部
 尾鷲市北浦町1-8
  キタガワノホトリ内
 TEL:0597-22-5554
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
☆役職
 代表
☆告知
 会員・賛助会員募集中
 就農希望者募集中(2名)

■資格
 普通自動車運転免許
 アマチュア無線
 第2種電気工事士
 246類危険物取扱者
 高校専修工業
 中学校第1種技術

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年越し蕎麦を食べる
紅白をつけたら、永チャンが出ていた。

歌詞のテロップが出ていたのに、永チャンは歌詞を変えて歌った。いや、間違っていたのかも知れないが、すぐにNHK側の配慮でテロップが消えた。でもメロディーに乗ってたから、永チャンすごいと思い、NHKがすぐにテロップ消したのもすごいと思った。まあ、そんな感じで夜が更けています。
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年越蕎麦


毎年、はまやで蕎麦を出前してるけど、今年は持ち帰りを家で食べました。やっぱり、はまやのどんぶり鉢で食べるのが年越らしいです。これもカフェを営業していないからですねー。
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さらさも年越し


さらさは、早々と風呂に入り、4ヶ月の垢を落としました。いまはもう寝ているので、寝たままの新年を迎えることになります。夕食も早かったので、これは夜食必至ですね。

なんだか寒いままの大晦日です。

by kurage874 | 2009-12-31 23:33 |  尾鷲の足あと
雪の大晦日
朝から雪花散っています。
風も強く、なによりも冷たいです。

今年もいよいよ大詰めです。
カフェも正月の装いです。って、しめ縄飾っただけですが…

今日は、17時までは営業しています。
それ以降は、家族の都合をみます。
さらさを風呂に入れて、恒例になっている、はまやの年越しそばを食べて。

ほんと、今年もよい年でした。

by kurage874 | 2009-12-31 13:27 |  クリーム日記
海月の10大ニュース
もういくつ寝ると…ですね。
年末は天気が崩れるとか、嫌ですね。

今年の海月の10大ニュースを妻と話しました。

 第01位 さらさが生まれる
 第02位 市議会解散、2期目の選挙になんとか当選する
 第03位 大同楽座が今年いっぱいで終了する
 第04位 北浦町に引越しする
 第05位 大同楽座が充実していく
 第06位 忌野清志郎が逝く
 第07位 owasebonが発行を続けている
 第08位 プロジェクトCReAMが活動を継続している
 第09位 ジムニーとウィザードの故障が続く
 第10位 大きな病気や怪我も無く、家族3人が生活できている

海月の個人的なニュースなので、書き出してみるとたいしたことはないですが、やっぱり家族が増えたことが一番のニュースでした。あと、夏までは、大同楽座の運営が上向いてきたので、今年の大きなニュースだと感じていましたが、夏以降の予想外の急降下が、大同楽座の閉鎖にまでいってしまったことが情けない結果でした。これとともに、人材確保や育成の難しさを、経営者の視点で挫折を味わいました。これは初めての体験だったので、もう一つの3位の事情にもなります。しかし、先だっての一番街の忘年会で、大先輩の経営者のみなさんに、そのあたりの苦労や体験を聞くことができたので、大変に参考になりました。

第4位の引越しも、妻の思い切りがなければ、実現が難しかったニュースです。栄町のカフェ2階は、風呂場が1階、台所がカフェ兼用と、子育てには不便な環境だったので、生活する場としての北浦の借家は、申し分ない環境です。あちこちと探して、実際にもお宅拝見をしていましたが、最後は妻の押しで決まりました。しかし、栄町のカフェ2階は、海月の尾鷲での原点でもあるので、あそこがあるから今の海月がいるのです。

第6位の忌野清志郎も大きなニュースでした。RCサクセションのころから聞いていたし、タイマーズはまさにハマッタ音楽でした。自分自身の遅れた反抗期とも重なり、ギラギラした時代への突入でもありました。大いに反省する(冷や汗をかく)ところでもありますが、海月の人間形成ににとっては、大きなファクターには違いありません。

第9位のジムニーとウィザードの故障が続いたことも、車好きな海月にとっては痛い出費でした。大きくは、ジムニーは、バッテリーが自然に放電してしまう現象が改善せず、ウィザードは、エンジンの回転数が急激にあがっていく現象が続きました。どれも、10万キロを超えた年季の入った車なので、「子どもが乗って安心な車にして!」と、周囲からは釘を刺されています。海月としては、四輪駆動のクリーンディーゼル車が希望なのですが、なかなかお眼鏡に叶う車が出てきていません。

第7位や8位は、毎年のニュースでもありますが、本当に、これだけの人口比率のまちで、活動が継続している点は、評価に値すると自負しています。協働や新しい公などと、行政主導のまちづくりから、より市民に近いまちづくりへと、本来の原点に戻ってきていますが、台所事情は水面スレスレのアップアップでもあります。

2009年は、本当に公私共にニュースの多い年でしたが、何よりも、大きな怪我や病気もせず、家族3人が生活できていることに、感謝するばかりです。さらさが生まれたことで、海月の世界観にも変化がありました。今までは、虚を掴むような漠然とした目的にむかっているだけでしたが、「さらさのために」という目的が加わることで、虚の世界がより現実的な目的へとも変化した気がします。

まもなく来る2010年は、なんとなく期待してしまう数字の響きもあってか、手放した以上の回収をしたいとも考えています。それは、離れていったものを回収するのではなく、新しい何かを掴みとるための年にしたいという期待でもあります。

皆さまにとっても、有意義な年になるようにお祈りしております。
1年間、このブログにもお付き合いいただき、ありがとうございました。

by kurage874 | 2009-12-31 00:29 |  尾鷲の足あと
一番街の忘年会と、商店街通りの行く末
今年もあとちょっとですね。

一番街の忘年会がありました。
同時に、手芸のカンナさんのお疲れさま会もしました。
なんでも、42年と2ヶ月、この商店街通りで営業をしたそうです。
一番街でも、金庫番をやっていただいておりました。
本当に、お疲れさまでした。
寂しくなります。

そんな忘年会でしたが、生き残っている?商店主の声を聞きました。

「今までの考え方をひっくり返さないと、これからはやっていけない。」
「空き店舗対策以上に、放置店舗の解消が先では?」
「商店主がひとつにならなければ、生き残っていけない。」

どの店舗も、創業70年や50年を超えていて、短かいといっても20年は経っている、尾鷲の商いを底辺で支えてきた人たちの声です。海月のカフェは5年目なので、まだまだ小童です。その店主たちも、今までにない不況や現状に、ドバッとのみ込まれないように必至でやっています。

確かに、尾鷲市には、空き店舗に入居を促す施策はありません。しかし、それ以上に、放置店舗の対策は、実は急務であっていいはずです。こないだの台風18号は、そんな現実をまじまじとつきつけてきました。放置といっても、持ち主はわかっている店舗がほとんどなので、行政主導で何かの対策を講じることは難しいでしょう。

しかし、地震が来れば大破するだろうし、火事などの危険性も高いです。年々朽ちていっているので、ゴキブリや野良猫やネズミの巣になっていることも考えられます。そんな店舗が、商店街通りには少なくありません。いっそうのこと更地にして、駐車場にするか、あるいは緑地化することができれば、憩いの場になるだろうし、災害時の退避的な役割にも貢献する気がします。あとは、行政がどう絡めるのかを、商店主や持ち主たちと考えるときがきています。

熊野市は、中心市街地としての位置づけをもとに、官民協働の施策が打ち出されていました。しかし、尾鷲市の中心市街地は、なんとなくぼやっとしたままです。直近の課題として、商店主たちの連合会のあり方を考えるべきですが、行政の施策が後押ししなければ、商店主だけでは、もうすでに首が回らない状態です。ほかのことまで考える余裕すらないのが現実です。

それでも、一番街の忘年会でも感じましたが、残っている商店主たちの思いは熱いです。その熱が冷め切らないうちに、次の行動を起こすことが大事だと感じました。誰かがやってくれるのを待つのではなく、積極的に打って出ることが大事なのかも知れません。

ちょっと、できる行動をしてみようと思います。
まずは、データの収集からになります。

by kurage874 | 2009-12-28 00:44 |  海月のぼやき
蕎麦はざるに限る
今日は暖かいですね。

お昼ごはんに、尾鷲庁舎近くの長べやに行きました。
ここは、会津産のそば粉を使っているそうです。
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大ざるとミニ天丼セット


たまに、ラーメンやうどん、蕎麦を食べたくなります。
尾鷲には、どれも行きつけのお店があります。

長野に行くと、安曇野の蕎麦屋に立ち寄ります。
田んぼの真ん中の古民家にあって、いつしか観光バスもいて驚きました。
隠れ家的でよかったのになあなんて思います。

あと、駒ヶ根の蕎麦屋の茶蕎麦も好きです。
ここは、ソースカツ丼も食べられるので、両方を楽しみます。
いつしか、店舗も大きくなっていて、私のようなよその客も多かったです。

蕎麦を食べると、蕎麦汁が出てくるのが楽しみです。
そして、うどんやラーメンも食べたなってきます。

長べやの蕎麦寒天も美味しいですよ。

by kurage874 | 2009-12-27 14:43 |  owaseを食べる
もうすぐ4ヶ月
雨が降ってきました。

さらさは、26日で4ヶ月です。
首も据わり、足もよく突っ張ります。
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カメラ目線


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出産直後


ずいぶんと大きくなりました。
顔もまん丸で、切った髪もなじんできました。

しかし、森山中の大島さんだけでなく、唇を結ぶ姿が、山崎邦正さんにも見えるときがあるし、ブスーとした顔が、クレラップの女の子にも見えるときがあります。なんとも微妙な感じですが、わが子は一番可愛いです。

ちょっとづつ、あちこちと外出させていますが、新インフルも怖いので、控えめにおとなしくしています。でも、たくさんの人に抱っこして欲しいし、たくさんの人の顔を見せておきたいです。それに、たくさんの尾鷲のまちや、日常の世界を見せておきたいです。

本当に、今年は最高のクリスマスプレゼントを授かりました。

by kurage874 | 2009-12-25 22:42 |  さらさに贈る言葉
クリスマスには干物を食べて…
雨は降っていません。寒いです。

三田火力発電所の煙突は、もしかしてイルミネーション?
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てっぺんに光の輪っか


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辻利の抹茶


スーパーでクリスマスケーキをこうたら、意外と美味しかった。
さらさには食べさせれないので、夫婦でかぶりつき。
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旬!!


でも、これにはかないません。
尾鷲のサンマのカンピンタン(サイロっていいます)。
噛めば噛むほどに味があります。

クリスマスには、ケーキも食べて、干物も食べて。

メリークリスマス!

by kurage874 | 2009-12-25 17:17 |  owaseを愉しむ
山岳遭難と富士山の怖さ
ちょっと話題を。

ちょっと前に、富士山での遭難がニュースになりました。
パーティーの中に、片山右京氏がいたので、前後のメディアの関心は大きかったです。しかし、今はもう何もなかったかのようです。

では、なぜ今ごろになって、海月が話題にするのかというと、パーティーを組んでいて亡くなった方の友人と、たまたま話をする機会があったからです。詳しくは言いませんが、亡くなった2人のうちの1人の方は、ボーイスカウトも経験してきた有能な青年だったそうです。惜しい人物を亡くしたと話をされていましたが、今回の件のように山岳遭難事故が話題になるのは、亡くなった遭難者の数が多いときだけニュースになる程度です。

海月は、学生時代に山岳部だったこともあり、ちょっとばかり山をかじっています。また、フィクションも含めた山岳文学も大好きです。とくに、不謹慎かもしれないけれど、山岳遭難についての書籍は、けっこう読んでいると思います。数が少ないこともありますが、遭難を美化する風潮があることにも起因していると思います。そのなかで、今回の事件は、「よく片山氏は語ったなあ。」と感じています。

山では、不意に突風が吹きます。強い風の合間に、ものすごい風が吹く瞬間があります。山岳部のときの話ですが、夏に白馬岳から唐松岳の縦走をしたとき、鑓ガ岳付近で稜線をほふく前進したことがあります。あまりにも風が強く、未熟な学生のパーティーでは、とても立ってはいられない状況でした。天候の悪化を知りながらの無謀さもあったでしょうが、どうにか天狗山荘に辿り着くまでは、生きた心地がしませんでした。結局は、鑓温泉小屋まで下山し、翌朝に猿倉まで戻ったことがあります。

このとき、海月は部長をやっていて、縦走の断念を引率教員としたのですが、その決定には伏線がありました。前日の行程は、猿倉から白馬大雪渓を経て、白馬山荘付近でベースを取り、白馬岳から白馬大池の往復をやって幕営しました。初っ端に、1年生の新人が雪渓でもたつき、その荷物も担いで登ったのですが、その疲労以上に、夜のテント場が大変なことになったからでした。

決められた場所にいくつかのテントを張り、海月は新人ら3人で夜を共にしました。折からの風が強く、ほかのパーティーも苦労して幕営していたので、固定をきちんとやったかまでは覚えていません。一晩中吹き荒れる風で、テントはきしみながらバタバタしていましたが、いつしか寝てしまいました。その後のことも覚えていませんが、何度か回転したような記憶があり、それでも全員が寝たままでした。そして、夜明け前、余りにも窮屈に感じて起きると、テントのなかはグチャグチャで、明らかに天地が逆になっていました。

で、苦労しながら寝袋から這い出し、逆さになったジッパーを開けると…その先は崖でした。引っ掛かるとは大げさでも、海月たちのテントは、崖っぷちまで転がったのか、けっこう移動して止まっていたのです。おそらく、引っ掛かりがなければ、そのまま崖下まで転がり落ちたことでしょう。股の下がスーとしたのを今でも思い出します。テントはポールが折れ曲がり、使い物にならないほどでした。ほかのテントも、ポールが一部折れたり、タープが飛んでいたいたのもありました。なぜに、海月だけのテントがそうなったのかはわかりませんが、風が原因であることだけは確かなことでした。

自然の力をまじまじと見せつけられたので、翌日の稜線での風は、さすがに堪えました。鑓温泉小屋に辿り着いたときは、開放感たっぷりの露天風呂につかりながら、すべてを忘れたいと思ったものでした。なので、富士山で起こったことは本当のことだろうし、それを探しに200mも降りた片山氏も、介抱した末に2名とも亡くなった状況に立ち会った片山氏も、それに気持ちの整理をつけて下山を始めた片山氏も、どの片山氏の行動も、その状況下では自分が生き残るための選択肢の一つだったはずです。

しかし、メディアの前ではよく語った片山氏ですが、これを美談にしてはなりません。次の教訓となるように、「なぜそうなったのか?」の検証はきっちりとやってほしいものです。で、できれば、その報告書なりの公開をしていただければ、富士山という単独峰の危険性や、中高年で増えている山岳遭難を減らすきっかけになることも考えられます。この富士山の怖さとは、警視庁のサイトをみると、平成21年夏期(7~8月)における山岳遭難発生状況のうち、富士山での遭難は、2ヶ月で37件と、主要山系ではダントツです。また、死者6名も、大雪山系の10名、槍・穂高連峰の6名に匹敵する多さです。

これからの冬山は、さすがに素人が手を出す領域ではありませんが、悲しいかな遭難はなくなりません。それでも、山に魅了される人が挑んでしまうことを、止めることもできません。この夏に、NHKが北アルプスの縦走をTVでやっていましたが、楽しい山だけでない現実問題も、検証が得意な番組づくりをするメディアの責任として、ぜひとも制作して欲しいものです。

そういう私も、年々山に魅了されている気がしています。

by kurage874 | 2009-12-25 02:10 |  尾鷲の足あと
押井守のアサルトガールズ
また寒くなるようですね。

押井守の最新作が公開されています。
黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子が出演しているアレです。
実写だということで、アバロンみたいなのかと思いきや…

あらすじを見る限りでは、ストーリー性を楽しむよりは、押井さんが女優3人で遊んでみた的な感じがします。化け物、美女3人、不気味な重火器、そして訳ありそうな三枚目…アニメにすると簡単そうだけど、実写となるとそれなりになるのでしょう。でも、そんなアニメも見てみたいかな。

さて、すでに観賞した方の意見もちらほらでてるところですが、海月はDVD化を待つことにします。そういえば、ビューティフルドリーマーではまってから、もう何年になるんだろうか?

スカイクロラのような後味の悪さは苦手なんだけどねー

ん、今日はクリスマウイヴじゃないか!

by kurage874 | 2009-12-24 23:24 |  尾鷲の足あと
名古屋市でDIGに参加する
昨日は、朝5時に起きて、5時半出発で伊勢中川へ。

1日500円の駐車場へ車を停め、近鉄特急に乗って、名古屋まで。
三重県の防災仲間と落ち合って、地下鉄名港線で日比野駅へ。
少し歩くと、名古屋国際会議場に辿り着きました。今日の会場です。

以前、デザイン博が開催された会場で、建物が異様にデカイ。
センチュリーホールと聞けば、コンサートやらライブ会場で有名です。
中庭?に見える背を向けた大きな馬と人の像が、なんともバブリー。
維持するのに大変だろうなと見渡しつつ、今日の会場へ。

そこには、名古屋市16区の災害ボランティアセンター(DVC)が集まっていました。会場内の16区のテーブルと、それを統括する本部のテーブルには、肩が触れ合うほどの人で埋まっていました。なんと、その数約200人!スケールが違います。
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16区すべてにDVCができたのは、つい最近のことで、ほとんどの区ごとに、民間・区役所・区社協の区民や職員が集っていました。それぞれの職域でDVCを形成してるところが重要で、これがまさしく協働です。実際にDVCを運営することになれば、区役所や区社協の関わりは本来業務に没頭することになるので、民間を主にしている想定にも納得です。

これは尾鷲市や東紀州地域には未整備といえる組織なので、海月はここの重要性を実現させることが、尾鷲に住んでいる大きな理由の一つにもなっています。そのために、5年の歳月がかかりましたが、その次の1歩となる東紀州防災ボランティアコーディネーター養成講座が開催されます。

これが、私なりの防災であり、その到達点までの減災活動になります。名古屋にこうしてきているのも、きっとそのときのためになるからで、これは未来というよりは、将来への投資のような活動です。
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今日のDIG(災害図上訓練)は、震度6弱の東海・東南海地震の発生に伴い、区のDVCの設置が検討されることから始まりました。想定では、災害発生から3時間後に、区社協かそれに準じる場所に、DVCのスタッフが自動参集しているので、この時間設定もある意味現実的です。「DVC設置の検討が発災後3時間とは早いなあ。」とも考えましたが、日ごろの訓練で培っていれば、3日後に設置されるというDVCの検討は、この時期にすでに始まっていてもおかしくはありません。

海月が参加した熱田区では、DVCが組織化されて間もないということで、「自動参集できるかしら?」、「社協がある建物の6階では、実際にはDVCは設置できないね。」などと、この訓練を機会に、新たに議論したり発見があったりと、前向きな意見がたくさんでていました。途中から、海月はファシリテイトを意識しながら、自分の知識と実体験を披露しつつ、熱田区のDVCがどのように設置されていくのかのきっかけ作りをやりました。

熱田区は、西の堀川と東の新堀川に挟まれたまちで、その間に位置する熱田神宮の杜が有名です。熱田神宮の南側には、七里の渡し跡があって、江戸時代はここから先が伊勢湾ということを意味します。また、熱田の杜付近から丘陵地のようになっていて、北にまっすぐ続いた先が名古屋城となります。なので、堀川の東側は標高がありますが、西側は海抜が低くなっています。道路事情からみると、東西を国道1号線が、南北を国道19号線が走っており、熱田の杜の先で、両者が交差しています。これらは、災害発生後には、災害優先道路になるとのことです。

この熱田区で想定の地震が発生すると、堀川の東側が液状化に見舞われ、この一帯には古い建物や高齢者が多く居住していることから、甚大な被害を受ける予測ができます。また、JR熱田駅から名鉄神宮駅までには、空き家を含めた古い商店や住居が密集していることから、家屋の倒壊や火災などでの延焼が懸念されるということです。七里の渡し跡がある堀川と新堀川の合流地点周辺では、伊勢湾からの津波被害も予想されるとのことなので、ここから南側は、海抜によっては床上などの浸水被害も想定できます。

これらの被害想定をしながら、DVCの設置場所で意見が交わされ、「自家用車などの流入は期待できないから、ボランティアはチャーターバスか、復旧した鉄道でやってきますよね。だから、大型バスが回転できることも重要ですよ。」と投げかけをすると、「駅前に市有地があるだわ。」との話になり、区役所や社協、駅にも近く、路面がアスファルト舗装されている敷地への設置が決まりました。これは、この訓練で発見できたことなので、今後の熱田区のDVC設置訓練の実地では、実際に現地でやってみることも可能となります。
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被災状況や拠点施設のマーキングやポストイット地図上に押し込み、昼食を挟みながらの意見交換のあとには、立派なDIGとなっていました。熱田区DVCでは、今回は初物が多かっただけに、後日のおさらいなどやれば、もっともっと自分の頭に入っていると感じました。何よりも、コーディネーター養成講座を受講した意識ある区民が集まっているので、行政と社協の後押しがあれば、高齢化率が区内で最も高い熱田区でも、行き届いたサービスが提供できるはずです。また、名古屋で何か災害があったときは、海月は熱田区を目指してやってきます。

朝10時から、夕方の4時半までの長い訓練でしたが、16区すべてが集まった初めての訓練としては、きっかけづくりに成功したイベントとなりました。また、三重県から駆けつけたスタッフにとっても、広域連携を視野に入れた活動のきっかけになりました。海月にとっても、尾鷲や東紀州地域の災害を想定してもらうことができたので、少なくとも、この地域で何か災害が起これば、熱田区のDVCが何らかの支援をやってくれると信じています。と、話してきました。

この日も、恒例のように、打ち上げの交流会が開催され、2次会まで誘っていただきました。後ろ髪をひかれるように、最終まであと1本の近鉄特急に乗って帰ってきましたが、クールダウンをこうしてやっている名古屋市の防災仲間の意識の高さには脱帽します。ここでは、酔いもあって楽しい話ばかりになります。

災害発生後におけるDVCの設置などは、いまや当然の仕組みとして全国的に活発化しています。その設置までの道のりも、より組織的になっており、ボランティアが担える分野からは遠ざかってきている印象も受けます。それでも、被災者という明確な対象がいる現場でもあるので、組織としてのかかわりには人の心が最優先される場面でもあります。

最近気になっている課題を再認識した訓練にもなったので、いつかは話題にあげて意見交換しなくてはとも感じました。それでも、こうして名古屋の率先する防災仲間と交流していることが、何よりの顔の見える活動として、この地域でも力を発揮してくると考えています。

by kurage874 | 2009-12-24 11:48 |  市民減災まちづくり