海月による東紀州からの情報発信~ぜひ遊びにきてい~
by kurage874
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
プロフィール
■ブログネーム
 海月(くらげ)

■本名
 端無 徹也
 (はなしてつや)

■棲んでいる所
 熊野市飛鳥町佐渡874-1

■やっていること
キタガワノホトリ
 東紀州市民活動支援センター
 尾鷲市北浦町1-8
・付属施設
 ・CReAM(クリーム)
  コミュニティカフェレスト
  (レンタル)
  日替りコックさんのランチ
  1日店長のお店
 ・ヤキヤマロック
  (レンタル)
  ボルダリングスタジオ
 ・二瓶窯
  (レンタル)
  石窯
 ・アトリエウミノハタ
  (テナントスペース)
   プロジェクトCReAM様
   ステキ工房オワセ様
 ・スギノハコ
  (チャレンジショップ)
   サロンHASU様
 ・CO-DO(コドウ)
  (レンタル)
  ギャラリースペース
 ・音楽室
  (レンタル)
  音楽スタジオ
 ・名称検討中
  (クラフトスペース)
   PureMarin様

・キタガワマーケット
  毎月第3日曜日
  9時半~16時半
☆告知
  出店者募集

 営業日
  平日 9時半~16時半

 TEL:0597-22-5554
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
 駐車場有、トイレあり

◆(特非)みえNPOネットワークセンター
 中間支援組織の集合体
☆役職
 理事

東紀州コミュニティデザイン
 中間支援組織
  コミュニティカフェ事業部
  キタガワノホトリ事業部
  中間支援事業部
  防災・減災事業部
 尾鷲市北浦町1-8
  キタガワノホトリ内
 TEL:0597-22-5554
 TEL:080-2627-2080
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
☆役職
 事務局長
☆職員
 1名雇用中、1名募集中
☆告知
 支援者・支援金募集中

一般社団法人熊野レストレーション
 森林里山保全ボランティア
 テクニカル災害支援
  森林里山保全事業
  森林レクレーション事業
  中山間支援事業
  DRT事業
  非公認の山岳部
 尾鷲市北浦町1-8
  キタガワノホトリ内
 TEL:0597-22-5554
 FAX:0597-22-5554
 mail:hcd.secretariat@gmail.com
☆役職
 代表
☆告知
 会員・賛助会員募集中
 就農希望者募集中(2名)

■資格
 普通自動車運転免許
 アマチュア無線
 第2種電気工事士
 246類危険物取扱者
 高校専修工業
 中学校第1種技術

■マイ動画
 YouTubeへ

■Twitter
 kumano874

■Facebook
 端無徹也にて検索

■USTREAM
 owase874
最新の記事
以前の記事
検索
kumano874のtwitter
画像一覧
その他のジャンル
<   2014年 02月 ( 44 )   > この月の画像一覧

【新宮会場】スケッチ・オブ・ミャークin熊野、2日目
スケッチ・オブ・ミャークin熊野の中日です。

新宮会場は。冷たい雨のなかではじまりました。
c0010936_0434696.jpg
トークショー


天候なんてなんのその、久保田麻琴さんのトークショーに、これだけの人が耳を傾けています。よくみると、聞き逃すまいと、誰もが顔をあげて見つめています。この食いつきようは、集中しない生徒に手を焼く先生からすれば、本当に羨ましい光景だと思います。まあ、僕が先生をしていた頃は、こんな風ではなかったからなんですけどね…

トークショーの内容は、物販の番をしていたので聞き逃しましたが、ふと、植島啓司さんと久保田麻琴さんが、土着の音楽や熊野を語る会などあれば、それこそ入りきれんくらいの人気がでそうな気がします。カミサマには音楽がつきものですし、熊野は音で説明できるくらい、自然な音にも豊富ですし、祭事や神事の音もさまざまです。
c0010936_161679.jpg
聞き手は桑原シローさん


そう言えば、久保田麻琴さんとの会話のなかで、御詠歌の話になりましたが、御詠歌そのものも、西国三十三ヶ所で広まったとも言われているそうで、この地域で根付いた裏付けにもなっています。いまはしない地域も多くなったようですが、先だっての伯父さんの葬儀で、この御詠歌を聞いたばかりだったので、とても新鮮な話題でした。流派もあるので、正確なことは不勉強なのですが、ゆうつべを検索すると、こんな感じです。




話がそれましたけど、尾鷲会場も新宮会場も、無事に終わることができました。会場に来ていただいたお客さんに顔見知りがいて、「この前の防災講演で来てくれた人やね。今日はここでなに屋さんなの」って聞かれました。自分でも知りたいくらいですが、東紀州の門番を自称していますので、東紀州のカストディアンってところですかね?

いよいよ、明日は田辺会場で区切りとなります。
見逃した方は、田辺まで駆けつけますか?
それだけの価値、ありますよ。

by kurage874 | 2014-02-09 01:05 |  東紀州コミュニティデザイン
新宮市内の喫茶店に入る
昨日は、冷たい雨で少々残念…雪が見たかった、かな。

カフェでなく、喫茶店。これって違いは大きい。どちらも好きなのだけど、喫茶店に入りたくてウロウロした。
c0010936_0253328.jpg
この喫茶店


ちょっと遠くにゴトビキ岩が見えて、途中に浮島の森があります。昔、この界隈にばあちゃんの妹が住んでいて、「新宮のオバ」と呼んでいました。長屋のような住居で、入り組んだ路地のなかにありました。この喫茶店も、近くには新宮市立の図書館があって、ここで中上健次の資料を見せてもらったときの興奮を思い出しました。
c0010936_029426.jpg
オムライスとビーフカレー


オムライス、大当たりです。まさに、喫茶店のオムライス、しかも大盛りくらいあります。これは、娘が3分の2ほど食べましたが、これが食べられたお陰で、この日の気分は晴れ晴れしくなりました。食(しょく)ってそんなチカラがあります。
c0010936_0312714.jpg
「とーちゃん、たべてええで」


このときは注文しませんでしたが、コーヒーはサイフォン式です。コポコポと音がしていました。あの音を聞くと、コポコポの音がコーヒーを美味しくするのかと想像が膨らみます。絶対音感で言えば、旋律はなんなんやろね?

新宮も、まだまだ味濃いまちです。

なにかしたくなりますね。

by kurage874 | 2014-02-09 00:34 |  諸国漫遊記
【尾鷲会場】スケッチ・オブ・ミャークin熊野がはじまる
c0010936_1415353.jpg
満員御礼


スケッチ・オブ・ミャークin熊野が、尾鷲会場を皮切りにはじまりました。19時の開演が遅れるくらいに、当日券を求める人もたくさん来ました。用意したイスを、急ぎキチキチになるまで詰め込みました。お客さんにも協力していただき、1席でも空いてるところに、来場者全員が座ることができました。しかし、スタッフ全員は、映画はオアズケとなりました。手作り感は満載でしたが、スバラシイ幕開けになりました。

スケッチ・オブ・ミャーク自体の考察は、明日もあるので控えますが、オーディエンスの誰しもが、席を立つことなく、終演まで見つめたままでした。僕は、映写室で音響や照明や空調を担当していましたが、小窓から見える皆さんが、スクリーンに釘付けになっている姿に感動していました。凝視するという言葉ありますが、まさにそんな感じの食いつきようでした。

この映画、人の魂を揺さぶるなにかを秘めているのです。

そのなにかを求めて、それぞれが音の旅をしているようであり、ミャークに自分の人生や生き様を重ねているようにも見えました。また、ミャークのお婆たちが、アッケラカンとカミサマを畏れ、ときには慕いする姿は、この地域の土着信仰と非常によく似ていました。違うといえば、どこにでもカミサマがおることにしてしまう熊野とは異なり、ミャークには御嶽(ウタキ)と呼ばれる神聖な場所にカミサマがおることです。
c0010936_1561380.jpg
トークショー


映像のあとは、久保田麻琴さんのトークショーでした。熊野や音楽を語る久保田麻琴さんでしたが、僕は映写室で不意の対応に待機していたので、ほとんど音が聞こえて来ませんでした。後半に、扉をちょっと開けて聞きましたが、熊野を語る久保田麻琴の感覚が、この地域の人にはない熊野観であり、それこそが熊野の魅力なんだろなと感じました。もちろん、この地域においても、熊野の魅力に惹かれたり、ときには取り憑かれたりしている人をよく見かけます。しかし、山がすごい、川がきれい、海がすてきってみたいな、二次元や三次元の魅力ではなく、熊野には四次元的な魅力があるのだと感じています。それは、往々にして、三次元に慣れている地域の人には、気づかない魅力であって然りです。

明日の第二弾は、新宮会場での上映会とトークショーです。

僕は、ボランティアスタッフとして、駆けつける予定です。新宮会場でも、多くのオーディエンスが待ち受けていると感じますが、そのプロローグとして、尾鷲会場の役目を果たせたと感じています。予想以上の反響に、たじろぐほどに感動しました。

この映画や、久保田麻琴さんのトークショーも、また、スケッチ・オブ・ミャークin熊野の企画も、3市の連携で実施してよかったなと感じる封切りとなりました。明日も楽しみに、これから洗濯を干して寝るとします。

by kurage874 | 2014-02-08 02:14 |  東紀州コミュニティデザイン
やきやまふぁーむのピザ
観音道から帰ってくると、ランチの時間でした。

今日の日替わりコックさんは、やきやまふぁーむさんでした。
c0010936_1232274.jpg
最高のPOPですよね


やきやまふぁーむのピザは、生地から手づくりで、自家野菜をつかって作られています。トマトソースも、トッピングの野菜も自家製です。ちょうどよい大きさで、一人分には十分です。これに、パスタもつくので、ボリューム感は存在感となります。
c0010936_128512.jpg
これで800円


このピザは、お持ち帰りもできますし、冷凍のままだと、けっこう日持ちもします。300円くらいでスーパーで買えるピザとは違い、ゴロっと野菜がたまりません。当たり前ですが、旨さはケタ違いです。

今日は、ポンカンをつかったデザートも、さっぱりとして美味かったです。美味しいものを食べると、至福を感じてしまいますが、やはり腹を満たすことは、人生のなかでも大事な所作だと感じます。そして、食べているときが、なによりの無防備で、そのときの僕こそが、素の自分だととも気づきます。

ぜひ、皆さんにも、日替わりコックさんのシステムを、もっと試してほしいなと思います。やきやまふぁーむさんのように、日々向上する内容にも驚きます。自家野菜を橋渡しに、生産者と消費者がランチで繋がるってことにも注目です。

by kurage874 | 2014-02-08 01:36 |  クリーム日記
【DRT事業】観音道のお堂を解体する
熊野市大泊の観音道って知っていますか?

観音信仰が栄えたときには、多くの参詣者がいたそうです。いまでも訪れる人たちが、少ないとはいえいるようです。国道から約1キロ、およそ1時間の山登りですが、三十三観音が出迎えてくれて、いい雰囲気の中を歩けます。
c0010936_052128.jpg
看板が新調されています(大泊区の嘆願の成果です)


その終着点には、立派なお寺があって、過去には観音様も祀られていたようです。縁起をみると、坂上田村麻呂の建立とあるお堂ですが、もとは巨石信仰から来ていると見て取れる巨石の窪地に、小さな祠のあとが見えます。その祠を多い隠すように、お堂があるのですが、長年の無人もあって、いまは廃寺となっています。隣には、堂守の宿坊が、朽ちつつも残っていますが、ここにはばあちゃんの親戚(僕の記憶ではばあちゃんの親の兄弟やったか?)がいたそうで、立派な石碑も建立されています。
c0010936_0573519.jpg
無残な姿


ここには、観音さんのような子どもを授かるように参った過去があって、以前からも廃墟化が気になっていました。その昔、ばあちゃんからも話をきいていたので、よけいに感じるものもありました。大泊区長さんに聞くと、同じように気にしているとのことでしたので、3月1日に大々的に撤去しようとなっていました。しかし、廃墟とはいえ、建屋として残っているのを気にした区長さんが、仲間内で引き倒しをすることを計画してくれて、僕も参加してきました。倒しておくと、あとの作業が楽なのは一目瞭然です。チェンソーを背負って登りましたが、けっこう足にきました。

引き倒しの様子


チルホールのワイヤーをを梁に掛け、キコキコと引っ張っていくと、ギシギシと軋みながら、全面の4箇所にチェンソーの刃を入れた柱が、まさに引き寄せられるように倒れて崩れていきました。ドンピシャの場所に、きれに倒れたのには感心しました。大工を生業とする親方の指示に従って、チェンソーで柱を切りましたが、その加減によって、倒れる方向と具合が決まっていました。なるほど、家屋解体のヒントになり、これは実践できると感じました。
c0010936_193147.jpg
瓦礫の山に


c0010936_110256.jpg
上から見た図


この瓦礫を、3月1日に撤去しますが、宿坊の裏手に野積し、朽ちるのに任せることなりました。この日には、学生ボランティア団体のIVUSAも参加しますが、まだまだ多くのボランティアを必要とします。折しも、世界遺産登録10周年を迎える紀伊山地の霊場と参詣道ですから、この聖地をきれいにすることは、最大のおもてなしであり、世界遺産を地域が管理していく上でも、大きな意味があると感じています。ぜひ、われこそは寄進せんとするボランティアのチカラを、皆さんからもお待ちしています。

■日時
 3月1日(土) 9時登り口集合 小雨決行

■場所
 熊野市大泊

■スケジュール
 09:00 登り口集合
 10:00 作業説明
 12:00 昼食
 13:00 再開
 16:00 終了、下山

■持ち物A(必須)
 昼食、飲み物、革製か人工皮革製の手袋(軍手は不便)

■持ち物B(任意)
 バール、ノコギリ、ハンマー、ヘルメット

■注意
・釘の踏抜きに最新の注意を払うこと
・ホコリが舞うので、喉の弱い方はマスク着用
・うがい用の水を持参しておくと便利です

■参加条件
・未成年者は、保護者の同意を得ること。高校生以下は保護者同伴とします
・健康で、自分をコントロールできること
・集団行動でき、リーダーの指示に従えること
・チェンソー持参の方は、特別教育を受けていること
・チェンソー作業するときは、指示に従えること
・チェンソー作業するときは、チャップス・ヘルメット着用のこと
・ボランティア保険の範囲内でしか保証できません

■駐車場
 登り口付近に約6台、旧42号線沿いに数十台可能

■トイレ
 現場にはありません。鬼ヶ城入り口の公共トイレで済ませておくこと。キジ撃ちする分には関与しません^^;

■申し込み方法
・大人の方
 現地集合でもかまいません
・未成年の方
 面倒ですが、保護者の了解を下記の電話で伝えてください。端無宛のメッセージでもかまいません。

◆問い合わせ先
 熊野レストレーション 事務局 0597-22-5554 端無まで

by kurage874 | 2014-02-08 01:14 |  熊野レストレーション
空腹は一番の苦しみ
今日も風が冷たかった。

どこに行っても、人との話の切り出しは「冷たいねえ」やった。
c0010936_2325937.jpg
内緒の夜食


甘いもんが不意に食べたくなり、餅を焼いて、ぜんざいにした。
味付け海苔があると、ぜんざいはよけいに甘く、するどく旨い。
空腹が満たされると、ようやく次なる眠りに就けそうだ。

娘と21時過ぎに布団に入ると、いつもの歌の3曲目の途中で寝息が聞こえた。いつも、よろずよ八首と、般若心経と、ゆりかごの歌と、童神をリクエストされるのだけど、今日は、般若心経が最初で、次によろづよ八首、そして童神、ゆりかごの歌の順だった。昨日は、先によろづよ八首が来て、般若心経と入れ替わってた。たいていは、ゆりかごの歌まで辿りつけずに、娘は寝てしまうのだけど、般若心経なんかは、「ぶっせつまかもいうて」と注文が入る。「仏説摩訶般若波羅蜜多心経」とお題目から言うわないと指摘が入る。もしも、近くで寝床の父娘を聞いていたら、こんなオカシナ子守唄はないだろうなとも思うが…

洗濯が終わる頃には、オトンも起きだすが、今日は小一時間ほど寝てしまったようだった。たまに、朝までいっちゃうこともあるが、オトンの日課は、滞りなく繰り返されることで、至福を感じてしまう時間でもあるのだ。毎日洗濯することで、オトンにとっては気持ちのバランスがパリパリと切り替わるのである。夕食の片付けも、その日のうちにやっつけておくと気分がいいのである。これらの繰り返しこそが、求め続けていた家庭の姿であるのだ。しかし、いまはちょっとばかり歪というか、ひとり親ではあるけれど…

僕は、業を背負って生きている人だけど、周りに迷惑をかけ、後ろ指をさされようとも、光の指す方に歩き続けることだけは、続けていこうと考えている。娘にとって、オトンが残せるのは、この生きた証しかないのである。

今日はもう、寝ます。
オヤスミナサイ。

by kurage874 | 2014-02-06 23:48 |  今日の海月
スケッチ・オブ・ミャークを熊野一帯で上映する意義
スケッチ・オブ・ミャークin熊野、いよいよ金曜日からです。
c0010936_0475867.jpg


僕は、音楽にも疎いし、楽器も鳴らせません。歌も恥ずかしくて披露なんて…でも、神事や祭事の音楽には興味があり、盆踊りとか宗教歌も体に入ってきやすいです。韻を踏むようなメロディーが好きなのかも知れませんが、たとえば般若心経も、宗派やお坊さんによって抑揚がずいぶんと違います。また、神事で披露される音楽には、まさにカミサマを呼び覚ますような気がしてくるし、地元の盆踊りで、「おんどーよーとるーこーは、はーしからぞーれーた」っていうフレーズが、子どもの頃から、「なんで、子どもが酔うて橋からまくれたんやろか?」と不思議でしゃあないままです。

さて、このスケッチ・オブ・ミャークは、宮古島に古くから伝わる音楽を題材に、ドキュメンタリーとなって映像化されています。劇中にも、さまざなま音楽が流れるのですが、意味はまったくわからなくとも、とても心地よい気分になり、太古の昔に、どこかで聞いたことがあるような気分にすらなるのです。自然と、体に入ってくるという感覚が、僕の好きな音楽と同じなのです。僕は、スピリチュアルとか、パワースポットとか、言葉としては陳腐で好みませんが、そういった感覚に近いものが、この映画で体験できるはずです。

…尾鷲会場のチケットは、残り少しです。

しかも、熊野の山中で、主演の久保田麻琴さんが、啓示を受けて宮古島に導かれる場面が冒頭に出てくるのですが、「熊野と宮古島ってなに?」という答えも、この映画を見終わったあとに感じることができるはずです。もしかすると、ミャークの音楽が僕に馴染んだのは、熊野との繋がりがあるからに違いないとさえ思ったほどです。そして、サンシンがほしい物欲が湧いてしまったのも事実です。なんか、弾けそうな気がするのです。

折しも、熊野古道が世界遺産登録10週年を迎える今年、この映画を熊野一帯で上映する意義を強く感じています。絶対的に、この映画が与える影響は、多くの観覧者を、宮古島はもちろんのこと、熊野にも誘導するような気がしてなりません。熊野にルーツを求めてやってくる人が、この映画を通じてやってきそうに感じるのです。それは、逆のことも言えて、熊野から、平成の比丘尼のように(比丘尼は女性でしたが)、世界各地へ熊野を伝える人が出ていきそうな気もするのです。そういった双方向のきっかけに、この映画があると考えているのです。

根源という言葉がありますが、この映画からは、それを強く感じる気づきがあるはずです。それが、熊野であるか、宮古であるか、または音楽であるかは、それぞれでしょうが、きっと何かを感じずにはいられないはずです。

ぜひ、ご一緒に体感してほしいと願っています。
この映画が、熊野の新しいページをめくると思います。

そして、今年1年間、プレゼントバイする熊野をお楽しみください。


■尾鷲&新宮会場の共通チケット販売先
 https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=z8wTyun_aeX8.ke5MGWBczazM

by kurage874 | 2014-02-06 00:47 |  海月のぼやき
アカゴチの食感は魚じゃないね
今日は風が冷たかった…

ヤーヤ祭りも終わり、明日はお燈祭りですね。
c0010936_234934.jpg
アカゴチ


トロ船でとれる魚で、身持ちのいい白身です。天ぷらで食べましたが、食感が魚ではなく、鳥のササミ言うか…もう歯ごたえがたまりません。

ここでしか食べられない尾鷲ごはんでした。

by kurage874 | 2014-02-05 23:07 |  owaseを食べる
ウィザードにヒッチキャリアを取り付ける
17万キロ超えたウィザード、いすゞ車です。

ヒッチキャリアは、娘の自転車を載せるため、または、チェンソーとオイルを車内に入れるとニオイで滅入るため、同じウィザードで使っていた方より譲り受けました。ワンオフで取り付けられるかもとのことでしたが、車体の加工が必要となり、と言っても強度がどうのでもないですが、けっこう時間がかかりました。
c0010936_23283191.jpg
バラバラに…


c0010936_23285262.jpg
重い…


c0010936_23291782.jpg
ここを加工…


c0010936_23294741.jpg
ここまでやっと…


バンパーを外し、果たして戻せるだろうかと不安になりながら、どうにか取り付け出来ました。300kgくらいまで耐えられるヒッチですが、キャンピングトレーラーは無理ってことです…
c0010936_23303780.jpg
こんな感じ…


c0010936_2331573.jpg
けっこうエエ感じ…


あとは、夜に光るように電源をつなげ、バックしたときにわかるように、のぼりでも立てようと考えています。娘が見るなり、「とーちゃん、ここでねるん?」と聞いてきました。夏とかなら、なんとか天幕はれば寝られないこともないか…

あとは、ぶつけないようにしなければ…

by kurage874 | 2014-02-04 23:33 |  今日の海月
三重県がめざそうとする”災害時に備えたネットワーク強化事業”とは…
昨日、三重県が主催するクローズドの防災イベントがありました。

語弊があるといけないので…詳しくは、三重県の担当課が、市町の行政と社会福祉協議会にだけ案内したのです。人数制限もあり、各市町からは最大6名までが事前申し込みにより参加できました。11市町が参加したと聞きましたが、同じ内容で、今月12日にも開催されるそうです。調べたところ、東紀州地域からは、紀北町と紀宝町が参加しており、12日には、それ以外の自治体社協からも参加するそうです。

では、なぜこのクローズドのイベントを知ったかと言うと、facebookで投稿していた人がいたのと、東紀州コミュニティデザインに、問い合わせがあったからです。「災害時に備えたネットワーク強化事業て、事前連絡あった?」との内容です。この事業は、昨年度からはじまっており、昨年の3月には、大々的に広報もやり、東紀州コミュニティデザインと熊野レストレーションからは、4名の仲間が参加していました。しかし、今回は寝耳に水の実施でしたので、問い合わせもあったからことから、ずばり担当課に電話を通じて聞いてみたのです。

では、なぜクローズドにしたかと言うと、「今回の内容は、災害ボランティアセンターでしたので、実質的に社協主導になることから…」とのことでした。簡単にいえば、「災害時のボランティアセンターは、社協さんが設置運営するので、今回は社協だけに案内した」のです。

悲しいかな、僕たちの日頃の頑張りも虚しく、三重県では、「被災地の地元社協が災害ボラセンを設置する」と確定しているような感じに受けて取れました。もちろん、それもひとつの手段ですが、三重県が決定稿のようにそう踏んでいるのであれば、2004年の三重県豪雨災害、2011年の紀伊半島大水害を経験し、災害ボランティアとして奔走した僕たちから言えば、「そうですか。では、私たちは、勝手ボラセンで対応します。もちろん、社協ボラセンとも連携はします」とだけ答えました。

しかし、三重県の地域防災計画を見ても、もちろん、それを踏襲した市町の地域防を見ても、社協が災害ボラセンを設置するとは明記されておらず、三重県を含めた大半の市町では、”みえ災害ボランティア支援センターと連携を図りながら”と書かれています。ただし、全部の市町が同じではなく、たとえば、四日市市では、”災害救援ボランティア本部は、社会福祉協議会が設置している災害ボランティア支援センターと協力して被災地における災害救援ボランティアの受入れを行う「四日市市災害救援ボランティアセンター」を被災地拠点等に設置する”と具体的に明記されているところもあります。

もともと、この災害時に備えたネットワーク強化事業は、県内外の関係団体が、縦横無尽に連携することを模索してだったようにも思いますが、表題からみても、固定観念とこれまでの踏襲だけで進めていくニュアンスではなかったはずです。だからこそ、昨年の第1回目には、多くの団体が集まったはずです。それが、1年の沈黙とまでは言いませんが、蓋を開けたらクローズドでは、ちょっと悲しくなるのも当然です。

■平成24年度災害時に備えたネットワーク強化事業の内容
 https://www.facebook.com/events/206783209465141/

たとえば、東紀州コミュニティデザインは、尾鷲市に事務局がありますので、尾鷲市の社協が参加しなければ、絶対的に参加できる見込みはありません。また、その尾鷲市社協から声がかからなければ、同じように参加はできないのです。今回のイベントは、地元社協に委ねられている部分が多く、防災や減災で頑張っている市民団体などは、ハナから対象になっていないことになるのです。もちろん、外部の団体などは、蚊帳の外です。これが、東日本大震災を目の当たりにしたと結果となれば、なんともお粗末にすら感じます。

では、なぜこんなことが起こるのかを考えると、やはり、民間の力が弱いからです。僕らが必死になって奔走しても、また、ブログやfacebookで、記録のように考察を掲載しても、関係各者の目には止まらず、またこれまでも直に発言をしてきた方ですが、僕ごときでは相手にされていなかったと言うことになります。つまりは、自分自身の力不足なのです。

そして、2004年の海山町災害ボランティアセンターの検証をやらなかったことと、2011年の熊野市、紀宝町で設置された災害ボラセンと、同時期に設置された他の自治体の災害ボラセンの比較もやらなかったことが、僕としては大きいと感じています。せっかくの経験と教訓が、生かされていないと感じるし、東日本大震災をとってみても、社協主導ボラセンと、民間主導ボラセンの比較も容易なはずです。また、三重県は、永らく岩手県の山田町を支援してきたはずですが、なにがどうなって、こうなったのかと思うのです。

かと言って、三重県の担当課が進める防災や減災の事業の中には、先の紀北町で開催された”避難者支援拠点アセスメント訓練”のように、外部の団体を招聘しているものもあります。避難者支援なんかは、まさに災害ボラセンが足かせとなって進んでいない実例などもあるので、なんともチグハグに感じます。この団体が主宰する事業は、今月の23日にもあるのですが、それを振り返るイベントも、年度末のぶっ込みのように26日にもやるので、僕としては指を加えて見ているだけの歯がゆさを感じます。

■避難生活で被害を拡大しないために!次の災害に備えるための『避難者支援拠点アセスメント訓練』
 http://crepm.exblog.jp/21555510/

これでは、あちこちに点を打つだけで、面になっていない気がするのですが、三重県では、みえ災害ボランティア支援センターという官民協働の災害支援システムが構築されています。しかし、形骸化している部分もあると感じるし、そのなかに短くも身をおいた者として言えば、時代遅れになっている気がしてなりません。このみえ災害ボランティア支援センターがありながら、災害ボラセンは社協との流れで、クローズドのイベントにしてしまうからです。

■三重県環境生活部 男女共同参画・NPO課 NPO班/災害時に備えたネットワーク強化事業
 http://www.pref.mie.lg.jp/NPO/saigaiV/network.htm

担当課の公式サイトには、これだけの情報しかありません。ここから言えることは、やはり、自分の身は自分で守るのはもちろんですが、これまでのネットワークを生かして、三重県が進めようとするシステムとは違ったやり方で、この地域を考えていくことだと強く感じました。風水害はいつ起きても不思議ではないし、南海トラフ巨大地震は、大津波を伴って甚大な被害をもたらします。だからこそ、平時からできることを、それを共有できる内外の仲間とともに、これからも精進していくしかないのです。

来週には、テクニカルサポートを主眼とした災害支援ネットーワークの勉強会を、大阪に拠点を置くNPOのもとでしてきます。また、再来週には、滋賀の中間支援セクターのもとで、広域の災害支援ネットーワークについて意見を交える座談会にも出席してきます。もちろん、県内では、僕が理事をさせていただいているNPO法人みえNPOネットワークセンターがあるので、まだまだ未完な面もありますが、これも大きな可能性として大事にしていきます。

なので、今回のことは残念に感じながらも、こうして活動している僕たちの邪魔立てをすることなく、平時も有事の際も、熱くご支援とご協力をいただければ、なにも言うことはございません。なんと言っても、県内の災害では、三重県の後ろ盾が必要だからです。これからも、感じたことを記録し、言葉にしていきます。大きくは、政策提言もできるようにしていきます。もっとも、社協主導のボラセンだけでは、絶対的にすべての災害時支援をできるはずがないのです。これだけは、これまでの経験からも、断言できます。それは、社協に力や知恵がないのではなく、そもそもからして、そうではないのです。民間にも、できることはたくさんあるのです。多様性は、民間だからこその特技なのではないでしょうか?

皆さんも、考えて見てください。

by kurage874 | 2014-02-04 21:50 |  海月のぼやき